明治時代に生まれ、大正昭和と京都で活躍した絵師。菊池芳文の婿養子に入って四条派を勉強した。依頼品は大正7~8年の作品。非常に細い線で書かれているので、四条派の抑揚のある線から脱して新たな自分の境地を拓こうとした頃の作品だろう。赤い椅子と女性の細く長い髪がアクセントになって、艶めかしさと想いのようなものが伝わってくる。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
出目右満作 根付
【ゲスト】中村鴈治郎
硯12点
成化豆彩の天字罐
谷文晁の掛軸
高塚省吾のパステル画「裸婦」
古い壺
斎藤清の版画「会津の冬」
猿投焼の壺
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