作られたのはおそらく平安時代。10~12世紀くらいのいわゆる猿投焼。愛知県瀬戸市の東南にある猿投山の麓に無数の窯跡がある。破片を集めて一つのものにすることを呼継というが、依頼品はずいぶんたくさんの破片を集めて作られている。ただ、低い立ち上がりの口がそっくり残っていたのは良い所。グリーンの自然釉が流れているところもあり、窯の中で砂利が落ちたりしてぶつぶつができているのも面白い。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
出目右満作 根付
【ゲスト】中村鴈治郎
硯12点
成化豆彩の天字罐
谷文晁の掛軸
高塚省吾のパステル画「裸婦」
古い壺
菊池契月の掛軸
斎藤清の版画「会津の冬」
お宝を探す
鑑定士を探す