- ホーム
- 2015年6月9日放送
- 濱田庄司と河井寛次郎の茶碗
2015年6月9日放送
濱田庄司と河井寛次郎の茶碗
出来の良い茶碗。河井寛次郎の茶碗が50万円、濱田庄司の茶碗が50万円。棟方志功の極めがあるので全部で120万円とした。この三人は民藝運動を通じて固い友情で結ばれていた。河井の茶碗は昭和10年代前半の作だろう。鉄釉の上に釉裏紅で花を描いているが、その描き方が実に哲学的な河井寛次郎の世界。濱田の茶碗は昭和10年代の終わりごろ、盛んに茶碗を作った頃の作。益子特有の柿釉をどっぷりとつけ、波文様を胴にめぐらせている。腰の部分をしっかりと削り出しており豪快。内側は藁灰釉で茶溜りを良くして、お茶を入れると実に映えるようにしてある。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
同じ日に放送された他のお宝2015年6月9日
開運データベース
お宝を探す












