本物であれば300万円以上。ただ、かなり頑張った偽物かと。「癸巳」という年が書かれているが、これは1833年。その前年に盟友・頼山陽が亡くなっており、竹田は非常にショックを受けた。それまでは淡彩の柔らかな色遣いの画風だったのだが、その後濃い色彩・力強い画法というものにだんだん変化していく。依頼品にはそういうところが出ている。ただし、依頼品に描かれている上にそそり立つ岩・木々のおどろおどろしさのような感覚は竹田にはない。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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