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2016年2月16日放送
古武雄の水甕
江戸時代前期に作られた古武雄の水甕に間違いない。かつては民藝陶器の分野に入れられていたものだが、当地の陶芸家で人間国宝の中島宏氏がこれを収集・研究して肥前陶磁史上に古武雄として確立した。鉄分を含んだ赤い土をろくろの上で立ち上げ、回して形を作る。そして回しながら水に溶かした白泥を刷毛目で塗っていくため、白い部分に濃淡が出て、絵が浮き上がる。鉄絵具で一気呵成に松を描き、裏には岩を描いている。この力強さに棟方志功も感動して半日口をきかなかったという。またピカソはこれこそ本物の芸術だとうなったといわれる。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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