佐野繁次郎はパリに何度も行き、マティスに師事したりミロらと交流があったりとパリのエスプリを絵の中に表現している。デザイナーとしての評価が高く、小林秀雄や舟橋聖一などの文学者の本の装丁も手掛けた。依頼品は「少年」というタイトルで、オレンジの背景はおそらく朝日だろう。そこにうっすらと少年のフォルムが浮かんでいる。パッと見ると確かに何だろうと思うのだが、見れば見るほど味があり、引き込まれる良い絵。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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