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2016年10月18日放送
古九谷の皿
江戸時代の古九谷様式の皿に間違いない。1650年代くらいに焼かれた色絵の一つの様式。真っ白い磁器の皿なのだが、色と文様で塗り埋めている。このようなタイプのものは青手と呼ばれ、古九谷の中でも非常に評価が高いもののひとつ。牡丹の花の濃い紫、渦文様は白く見えるが本来は薄い紫がかけてある。黄色で背景を埋めているが、まるで金箔を貼った上に絵を描いたよう。裏は雲をモチーフにした渦巻(雲気文)を描いており、高台の中まで色を塗っている。縁に少し欠けがあるのと、おそらく大分使われてきたのだろう、表面がだいぶ擦れてしまっておりややマイナスではあるりが、美術館クラスの作品。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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