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2017年1月17日放送
中国清朝時代の絵
| 鑑定依頼人 | 小峯慶三さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 田中大 |
| ジャンル | 中国絵画 |
| 本人評価額 | ¥ 2,000,000 |
| エピソード | 小田原駅の地下街にある梅干し専門店『福梅』の店主。もともとは明治4年創業の老舗『ちん里う』の4代目社長で、10年前息子に代を譲ったものの、常連客から“老化防止のため仕事を続けなよ”と言われ、店を始めた。梅干しの他、種で作られた人形、アクセサリーを置いているが、実は小峯さんの手作り。梅干しを加工した後、捨てられてしまう大量の種を何かに再利用できないかと考え、40年程前から作り始めた。お宝は戦時中、父・三代次さんがある伯爵に疎開先をお世話した際、お礼として頂いたもの。しかも元の持ち主は清時代の政治家・李鴻章だと聞いていたため、父はとても大事にし、家を新築する際、客間にお宝を飾る専用の場所を作った。 |
清朝時代の西洋画で、おそらく18世紀後半のもの。描かれているのは中国の庭園。太湖石、木々の幹、建物、遠山、全て陰影を用い、右から光が当たっているような見せ方をしている。透視図法という技法を使っており、建物を構成する、奥に伸びる線を延長していくと一点に集中していく。かなりレベルの高い作品。宮廷画家が描いたものを線法画と呼ぶが、これは実は美術品とは見做されていなかった。壁にあるとまるで外の景色があるかのように見える、だまし絵的な効果を狙ったもの。作例が多いという記述はあるが、実際に残っているものは非常に少ない。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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