真筆に間違いない。祖仙が一番得意としているのは「毛描き」。非常に細い筆で1本、1本、毛を書いていく。猿の顔の表情、非常に写実的にリアルに描く。なので、その対比で余計に毛並みがフワフワっというような質感がうまく表現されている。落款に「霊明庵 祖仙筆」と書かれている。霊明庵というのは祖仙の号で「明」という文字の最後の跳ねが左下に跳ねているので40歳くらいに書かれた作品ではないか。大変、素晴らしい物。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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