- ホーム
- 2017年7月18日放送
- 明兆の掛軸
2017年7月18日放送
明兆の掛軸
明兆の作ではない。明兆は室町時代の東福寺の僧で仏教絵画を製作したり、仏像の彩色をしていた人物。もし明兆の作品であれば1億円。恐らく江戸の後期くらいに明兆が書いた三幅対を誰かが写したもの。実は明兆が書いた図も大本があり、中国の元時代の顔輝という人がいて、この絵自体は元の顔輝の絵に近い。それを考えるといわゆる下絵を誰かが写したのが、これではないか。描かれているのは鉄拐仙人で、自分の分身を吹き出して、その分身がどこまでも行けるという風な絵。迫力ある鉄拐仙人の様相が描かれているので、持っていても面白い物だと思う。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
同じ日に放送された他のお宝2017年7月18日
開運データベース
お宝を探す












