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2018年5月15日放送
井手宣通の油絵
| 鑑定依頼人 | 堀越正己さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 山村浩一 |
| ジャンル | 西洋画・彫刻 |
| 本人評価額 | ¥ 800,000 |
| エピソード | 1968年、東京都生まれ。子供の頃は野球選手に憧れていたが、背が小さいため断念し、高校生になるとラグビー部に入部。すると、たちまち頭角を現し、スクラムハーフとして全国大会準優勝など輝かしい成績を残すと、早稲田大学在学中には日本一を経験する一方、19歳で日本代表に選ばれ一躍日本を代表する選手に。身長160センチと小柄ながらも俊敏な動きと鮮やかなボールさばきを武器にその後も神戸製鋼では7連覇に貢献し、代表ではワールドカップに2回出場するなど1999年に引退するまで日本ラグビー界を牽引し続けた。現在は立正大学ラグビー部の監督として後進の育成に励んでいる。 |
本物。井手宣通は熊本県出身。昭和5年に東京美術学校の西洋画科に入学し、近代洋画の父と呼ばれている藤島武二に師事する。風景、人物ともどちらかというと硬めのものが多かったが、昭和50年代ぐらいに病気で静養のため熱海にアトリエを移し、それ以降、だんだん依頼品のような色遣いのあでやかなものが多くなってくる。おそらく熱海の自宅から見た駿河湾の風景だろう。朝焼けの情景がとても上手く表現されている。描線で輪郭をとらずに筆で何層にも色を塗り重ねていく。色は派手だがノスタルジーを感じる。晩年の井手らしい作品。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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