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2018年8月28日放送
前田寛治の油絵
| 鑑定依頼人 | 中田光治さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 山村浩一 |
| ジャンル | 西洋画・彫刻 |
| 本人評価額 | ¥ 3,000,000 |
| エピソード | 家庭菜園が趣味で松本一本ねぎという信州の伝統野菜を育てている。8月に一度引き抜き、斜めに寝かせて植え替えると、真上に伸びようとするねぎにストレスがかかり、冬の収穫の頃には甘くなる。お宝は近所の知り合いから無理やり買わされたもの。30年程前、その方の家を訪ねた際、室内には数々の絵が飾ってあったが、「妻が恥ずかしがって飾れない絵がある。格安でいいから買ってくれないか」と頼まれた。知らない画家の絵だったが、軽い気持ちで買ってしまった。しかし当時は子供も小さかったので押し入れに仕舞い込んだ。その後、詳しく調べたところ凄い画家と分かりびっくり。 |
全然違う。前田寛治は質感、量感、実在感の3つの要素を絵の構成の基準に置いていた。あたかもそこに実在するように、かつふくよかに人物を描くのが特徴。裸婦の場合、妖艶なだけではなく気品も表現される。依頼品では輪郭、質感、どれをとっても前田のものとは違う。背中からくびれ、お尻の部分にかけてのラインが単調で、何の表現性もない。左手の部分と右手の長さがアンバランスすぎる。手首が直角に曲がっていて、物理的にありえない。左足も長すぎる。本物なら、1000万円以下はないと思われる。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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