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2019年2月12日放送
小堀遠州 作 竹花入
| 鑑定依頼人 | 唯山寿子さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 中島誠之助 |
| ジャンル | 焼き物・茶道具 |
| 本人評価額 | ¥ 1,000,000 |
| エピソード | 3年前から頭の体操にと短歌を作っている。始めて1年程で新聞に載ったことですっかり夢中になり、最近は全国大会にも投稿し、入選を果した。お宝は江戸初期の茶人に関するもの。母が長年、お茶の先生をやっていたのだが、24年前に亡くなり、持っていた茶道具を形見分けすることになった。お茶をやっている姉が良いもの5点を出してきて、五人姉妹で1点ずつということになり、自分に回ってきたのがこれだった。自分にはお茶の趣味がないためずっと仕舞っていたが、もしかすると凄いものかもしれないとずっと気になっている。 |
小堀遠州作ではない。明治頃に作られた写し物。遠州が竹の花入れを作るときは竹の選別に細やかな配慮がある。建築物の一部に使われていた古竹、農家の壁に立てかけてあった古い竹を発見したときに創作意欲が湧く。写し物はまず花活けありきで作ろうと思うので時代がかった竹を探すことから始まる。干割れをとめたかすがいが違う。大名好みらしく刀の小道具を思わせるような銀、鉄、銅などの素材を取り混ぜて打ってある。赤銅一色ということはありえない。「千鳥」と書いてあるが、定家流の書道を修めた人なので、もっとメリハリの利いた力強い細身の筆。花押も違う。「正一」という字が上に乗っている形。意味がわからないのでただ線を引いている。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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