本物。木村武山は横山大観、菱田春草らと近代日本画の礎を作った。晩年、依頼品のような紺地に金で描いた仏画を描いている。平安時代の装飾経に紺地に金で文字を書いた綺麗な経があるが、そういう感覚での一作と思われる。線が力強く美しい。厳かな感じがして重みもある。昭和11年という箱書きがある。昭和12年に脳卒中で右手が使えなくなり、それからは左手で5年ほど仏画を描いている。その直前の作品。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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