350年ほど前、江戸時代前期に作られた丹波の壺。これほど荒々しいのは珍しい。丹波は鉄分の多い土が窯の中で窯変で赤い肌になる。本来真っ赤に出るはずだが、おそらく焼成中にひっくり返って、そのため、薪に使った松の灰が掛かったのではないか。白、ねずみ色、濃い緑色、この変化がたまらない。ただ、丹波は優美を好む人が多いため、評価が分かれるだろう。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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