開運!なんでも鑑定団

2019年9月3日放送

岩谷堂焼の壺

岩谷堂焼の壺
鑑定依頼人 大洞武美さん
鑑定士 中島誠之助
ジャンル 焼き物・茶道具
本人評価額 ¥ 50,000
OPEN THE PRICE

鑑定士総評

幻の楽焼といわれる岩谷堂焼に間違いない。茶色、黄色、緑の釉薬を掛けて丸に「樂」の判子を押してあるのが約束。奥州市の江刺地区岩谷堂で焼かれたもので、最初は明治14年、京都から陶工を招いて作った。ただ忽然と消えてしまい、いつなくなったかがわからない。共箱に昭和二年とあり、陶工の名前まで書いてあることによって、岩谷堂焼は明治以来約50年焼かれたと証明できる。葡萄が貼り付けてある。完全な写実ではないが、かといって崩れてもいない。京都の雅が東北の豊かさに見事に解け合った作品。

※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。

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