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2019年11月26日放送
夏目漱石の反故原稿
| 鑑定依頼人 | 鈴木章恭修さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 東原武文 |
| ジャンル | 古書・原稿 |
| 本人評価額 | ¥ 400,000 |
| エピソード | 小学生の頃からクラシック音楽が大好き。お宝は30年程前、父から貰ったもの。父は骨董が大好きで、新しいものを買ってくる度に自慢気に見せてきた。これを見せてもらった際、誰もが知っている文豪の原稿と聞き、とてもビックリすると、よほどリアクションが良かったのか、「そんなに興味があるなら、お前が持っていなさい」と気軽にくれた。以来、大事にしてきたが、どの位の価値があるのかずっと気になっている。 |
245枚反故原稿があることが確認されており、一番右のものは全集に収録されている。左の3枚は新発見の資料。左の3枚が特に面白い。前の4行ぐらいはそのまま、後ろ側の4行は載っていないのでどのように書いたかがこの原稿を見るとよくわかる。最後の4枚目は特に長く、反故原稿でも全部の行を埋めていることはめったにないので特に貴重。橋口五葉に頼んでデザインしてもらって作った漱石山房という特別な原稿。普通の原稿は1行20字だが、これは19字しかない。当時の新聞が1行19字詰だったのでそれに合わせて作った。普通、反故原稿は捨ててしまうので、残っているのが不思議だが、内田百閒など出入りしていた若い作家がもらったりしていた。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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