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2020年2月4日放送
加納鉄哉の十一面観音像
| 鑑定依頼人 | 矢代雅昭さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 大熊敏之 |
| ジャンル | 古民具 |
| 本人評価額 | ¥ 1,000,000 |
| エピソード | 庭の伊予柑がちょうど収穫時期を迎えている。甘くて美味しいので、今田さんや福澤さんに是非食べてもらいたい!お宝は大正時代、煉瓦工場を経営し羽振りがよかった祖父が、ある彫刻家に生活費として家一軒分程の大金を援助してあげた際お礼として頂いたもの。その後、父が受け継ぎ床の間に飾っていたところ、女中がハタキで埃を取っていた際、誤って左手の人差し指を折ってしまい大騒動に。結局、別の彫刻家に人差し指を作ってもらい修復した。いい物だと信じているが家族は全く興味を持ってくれないので、鑑定団でお墨付きをもらいたい。 |
昭和53年に奈良県立美術館で開かれた加納鉄哉展に出品されたことがあるが、個人蔵のためそれ以降はどこにあるか分かっていなかった。鉄哉は姿かたちだけでなく、内側からの木の命というものを勉強し直したいと模刻に励むが作例はそれほど多くない。依頼品はわずかな完成作の一つ。緻密で仏の心が壊されることなくそこに刻み込まれている素晴らしい作品。指の部分はおかしな補修の仕方ではないので全体の価値を損ねるまではいかない。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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