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2021年4月27日放送
北大路魯山人作 織部草絵向付6枚
| 鑑定依頼人 | 楠見一徳さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 中島誠之助 |
| ジャンル | 焼き物・茶道具 |
| 本人評価額 | ¥ 5,000,000 |
| エピソード | 50年来の骨董好きで、8年前自らのコレクションを飾ったギャラリーカフェをオープンするも、全く客が訪れず3年前に閉店。現在は店の片付けや自らのコレクションを手放すなど断捨離作業を進めている。お宝は、20年前、知り合いの骨董商が「良い品が入った」と持ってきた物。お宝のような「新しい」作家の品には興味はなかったが、一目見るなりその美しさに釘付けになり250万円で即決。ギャラリーカフェでは悔しい思いをしたので、自身の骨董人生のフィナーレを鑑定団で華やかに飾りたい。 |
昭和20年代後半の作品。たたらと呼ばれる粘土の板を丸く削り取って、角材を横にしてちょっと押して周りを軽く持ち上げ簡単な造作だが器としての完成度は実に高い。魯山人の器は縁を見ろ、と言われるように、ざっくり削りとったところに力強さがある。透明度の高い織部釉を桶に入れて皿を片側だけ漬けて、余白に鉄絵をたっぷり含ませた絵筆で骨太に草を描いている。魯山人はこの器に何を乗せようとして作ったかを考えるのが楽しい。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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