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2021年11月9日放送
三彩の舎利容器
| 鑑定依頼人 | 谷山悌三さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 中島誠之助 |
| ジャンル | 焼き物・茶道具 |
| 本人評価額 | ¥ 10,000,000 |
| エピソード | 元秦野警察署署長。市民の盾となり犯罪者と対峙するという仕事はやりがいがあったが、常に緊急事態に備え、家族と離れて官舎に暮らし、酒も飲まず、煙草も吸わずの堅苦しい生活だった。そんな中、唯一の心の拠り所が骨董収集で、この50年で高級外車新車5台分位の金額を費やした。その多くは知人を介して知り合った元財閥の方から譲って貰ったもの。日頃から専門書を熟読し、美術館に通うなど勉強しており、今回のお宝は重要文化財に匹敵するものだと確信している。 |
2点とも偽物。舎利器は、河南省の寺院から北宋時代の年号が刻まれた重要な遺品が出土したが、それの偽物。舎利器は釈迦の遺骨を入れる代わりに金、銀、水晶、真珠などを中に収めて埋葬したものであるから、中がとても綺麗。依頼品のようにわざとらしく泥を塗りたくってあるということはない。青磁の碗は形が悪い。本来の目的は「温碗」と言い、中に熱湯を入れ、そこに徳利を浸けて温めるために使うもの。そのためこのような甘い形だと浸けた時に、すぐお湯があふれてしまう。もっと鋭くないといけない。色も悪い。これは後世に作られる色。本物はもっと淡青色で枯れ切った感じの色。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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