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2022年1月4日放送
カミーユ・コローの風景画
| 鑑定依頼人 | 神保美絵さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 山村浩一 |
| ジャンル | 西洋画・彫刻 |
| 本人評価額 | ¥ 12,000,000 |
| エピソード | 現在、老活(老後を快適に過ごすための活動)の一環として、スペイン語を勉強中。スペイン語は、日本語と発音が似ているが、意味が全く異なり、とても面白い。お宝は、35年程前、パリのデパートで働いていた父が、とあるマダムから「シャトーの中の家具や装飾品を売りたい」と依頼され格安で引き取ったもの。本物かどうかわからなかったため、真贋不明の作品として販売するも、3年間全く売れず、最終的に父が10万円で購入した。その後は、特に気にもとめず部屋に飾っていたが、10年程前、日本の美術館でその画家の絵を見て、「似てる!」と思い、今ではとても期待している。 |
カミーユ・コローの作品ではない。コローと同時期にバルビゾン派で活動していた画家の作品。作家を特定するポイントがないので、作者不詳の作品としての評価。コローの描き方とは明らかに異なる点がいくつかある。木の描写は、葉先の部分は輪郭をとって筆を少し寝かせて絵具をキャンバスに掠らせるように塗って描いている。コローが描いたとしたら、もう少し筆を立ててより写実的に1枚1枚丁寧に描いていく。それと比べてみると、この作品は少し硬い。コローの描く人物は、画面に同化させて際立たせない。白い絵具の部分が際立って見えるこの描き方はコローの特徴ではない。もし本物であれば2500万円。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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