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2022年2月1日放送
西郷孤月の掛軸
| 鑑定依頼人 | 町田哲也さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 田中大 |
| ジャンル | 日本画 |
| 本人評価額 | ¥ 500,000 |
| エピソード | 調理師専門学校卒業後、長野市内や金沢の日本料理店で腕を磨き、3月末に善光寺表参道でそば懐石の店をオープン予定。お宝は義父がバブル期に買ったもの。義父曰く「横山大観と並ぶ四天王の絵」らしい。「オープンする店に飾れば箔が付く」と言ってくれているが、とてもそんな凄い絵には見えない。義父の気持ちはありがたいが、本当に良いものなのかはっきりさせてから店に飾りたいと思っている。 |
真筆間違いない。孤月は落款といっしょに年代を入れることがないので推定するのが難しいが、おそらく明治30年代中頃の作品と思われる。一般的には、風景の中に人物を小さく入れることによって背景の広大さを表現するが、孤月の場合、人物の孤独感のようなものが前面に伝わってくる。そのような琴線に触れるものを描くのが、横山大観や菱田春草にはない魅力と言える。重要なのは箱書き。菱田春夫は菱田春草の子息。幼い頃、春草に連れられて孤月の家に訪れたりしているので真筆に間違いない。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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