開運!なんでも鑑定団

2022年2月1日放送

熊谷守一が絵付した壺

熊谷守一が絵付した壺
鑑定依頼人 木村重雄さん
鑑定士 山村浩一
ジャンル 西洋画・彫刻
本人評価額 ¥ 1,000,000
エピソード ある時、自宅の前に怪しい人が立っており、何かと思い見ていたところ抱えていた子猫を捨てていった。かわいそうだったので、その猫を飼いずっと可愛がっている。お宝は、ある有名な画家が絵付した壺。数年前、デパートの展覧会で見た猫の絵がとても可愛く、すぐにその画家のファンになった。そのため、絵を購入したいと思い、馴染みの美術商に頼んでおいたところ、1年後その画家が絵付した壺が見つかったと連絡があった。絵の方がいいなと思いながら一応値段を聞くと55万円と言われた。実は当時、証券会社の方から「ノルマがあるので株を買ってもらえないか」と頼まれ仕方なく買った銘柄が高騰し、丁度55万円儲けていたため、これも何かの縁と思い、実物も見ないまま購入を決断。しかし、後日美術商が持ってきた壺を見たところ全くいいと思えず本物かどうか心配になってきた。
OPEN THE PRICE

鑑定士総評

大変珍しい焼物に絵付をした作品。本物。箱がついているものはほとんど存在しない。1940年から47年の間、60代の頃に集中的に焼物の絵付の仕事をしている。壺の作者はおそらく瀬戸焼の陶芸家・村瀬善九。守一は善九が焼いたものに絵付をした作品を複数点残している。そのうちの1点。守一らしい素朴で純朴な作風。この図柄は気に入っていたので平面の作品にも何点か残されている。大珍品。

※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。

シェアする

同じ日に放送された他のお宝2022年2月1日

放送日で探す

ジャンルから探す

鑑定士から探す

ジャンル

お宝鑑定依頼