真筆に間違いない。大橋翠石は大正、昭和にかけて活躍した虎図の名手。パリ万博で金賞を受賞して海外でも評価が高い。箱書きの「乳乕之図」は翠石自身が書いている。この時期の母虎は非常に狂暴だと言われ、確かに周りを警戒しているような目つき、その中にも優しさのようなものが見える素晴らしい表現。良く見ると子虎と母虎の毛描きが違い、子虎の方が柔らかく見える。背景の描き方が良い。水面の際のところを水墨だけで描き分けるのは見事。60歳前後の脂の乗り切った時期の作品。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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