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2022年9月13日放送
芝山細工の筆立
| 鑑定依頼人 | 藤本麗加さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 大熊敏之 |
| ジャンル | 近代工芸 |
| 本人評価額 | ¥ 4,000,000 |
| エピソード | 依頼人は青島出身の中国人。20年前、貿易会社の駐在員として来日。現在は神戸市内で貿易会社を営む傍ら、3年前に倒産寸前のところを引き継いだ日本語学校の理事長として奮闘中。お宝は8年前に手に入れた物。骨董好きの友人がネットオークションにすごく綺麗な物が出ている!」と騒いでいたので、なんとなく覗いてみたらあまりの美しさに衝撃を受け、絶対自分のものにしたいと友人に落札を依頼。接戦の末、無事手元に届くと画像で見た以上の素晴らしさで大興奮!以来、ネットや展覧会などで、同じ種類のものを多数目にしてきたが、このお宝以上に美しいものに出会ったためしがない。これはとんでもない名品なのではと期待している。 |
精巧精緻な芝山細工の模造品。全体は本象牙と見ていいと思うが、問題は装飾の部分で、これはおそらくプラスチック。木の幹の部分はレジンではないか。芝山細工の象嵌は縁の部分がぴったりとはめ込まれているが、浮いてしまっているところがけっこうある。決定的なのが銘。芝山の工人たちをすべて集めた印譜が存在していて、正しくが「正長」だが、依頼品は「政永」になっている。本物なら400~500万円、とても良いものであれば1000万円近い。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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