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2024年6月4日放送
ガレとドームのガラス器10点
| 鑑定依頼人 | 小川晃市さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 阿藤芳樹 |
| ジャンル | 西洋アンティーク |
| 本人評価額 | ¥ 2,000,000 |
| エピソード | 大の骨董好きの父に、ほとほと困っている。結婚を機に実家を出たが、去年、帰省した際、かつて自分が使っていた部屋が、和箪笥や刀などで埋め尽くされていてビックリ!父は今も次々と買っており、飾りきれない骨董は物置部屋に山積みになっている。しかも、新たに買う度に、嬉しそうにLINEで写真を送ってくる始末。今回のお宝も2ヶ月前に写真が送られてきたが、素人の自分が見ても怪しいもの。聞けば、父が骨董好きだと知った見知らぬ女性から、「お金が必要なので、コレクションをまとめて買って欲しい」と頼まれたとのこと。父は購入金額を絶対に明かさないが、大枚を叩いたようなので、騙されていないか心配している。 |
全て本物。一番高いものは黄色と赤の壺で350万円。1890年代、ガレの第1期工房の作品。透明ガラスに赤と黄色のガラスを被せて表面にエナメルで絵付けをしている。透明ガラスとの間に金箔を挟んでいる。花の図柄を際立たせて見せる技法を使っている。珍しさで言うと茶色の壺で120万円。ガレのごく初期の作品で、非常に細かく絵付けがされている。裏に1874と入っているが実際に作られたのは1900年頃。ガレ工房が復刻版として出したもの。ドームの作品の中で一番高価なのは100万円。下の部分はヴィトリフィカシオンという着色方法で、色ガラスの粉をまぶし付けて、それをちょっと溶かすドーム独自の技法。ビュルグン・シュヴェーラーの作品120万円。ガレに勝るとも劣らない作品ということでコレクターの間で高く評価されている。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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