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2025年6月3日放送
福澤諭吉が曽木圓治に宛てた手紙
| 鑑定依頼人 | 大田亜里紗さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 増田孝 |
| ジャンル | 古文書 |
| 本人評価額 | ¥ 1,000,000 |
| エピソード | 趣味は大型バイクでのツーリング。幼い頃から憧れがあり、30代から本格的に乗り始めると、自由気ままに走れる爽快感にハマり、週末は景色の良い海や山あちこちに出かけている。お宝は、5代前の先祖・曽木圓治宛ての書簡で、差出人は何とあの偉人!曽木家はかつてその偉人の故郷でもある現在の大分県中津市に暮らし、圓治は村の戸長をしていた。明治中頃、地元の名勝・耶馬渓の一帯が売りに出されていることを知った、美しい景観が損なわれることを危惧し、私財を投じて土地を購入。圓治は売買のまとめ役として手助けしたらしく、ひょっとするとその交流にまつわるものか? |
本物。耶馬溪の景観保全に関する貴重な史料。福澤諭吉全集に掲載されている手紙の原本であり、大変嬉しい発見。福澤は自分の名義ではなく、義理の兄の小田部武の名義で耶馬溪を購入した。あくまでボランティアのため自分の名前は外に出さず、自分が土地を買ったことを世間に対してひけらかすということは絶対にしたくないというのが福澤の考え方であった。全体的に小さな細い線で書かれた部分と、どっしりと太く書かれた部分が非常にリズミカルに配置されている点、縦に伸びるやや湾曲してアクセントを持ったような線である点と、福澤の書の特徴がよく表れている。福澤の活動の仕方や人柄がにじみ出ている、大変貴重な史料。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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