北大路魯山人の作品で間違いない。竹の花活けは、昭和20年代前半の作品。非常に珍しい形で、得意とする織部釉をどっぷりと掛け、黄色・赤・グリーンと変わっていくグラデーションに竹の生命力を託した。切り口の部分に開けてある穴も実に自然体で、花が活けやすくなっている。魯山人ならではの匠。鼠志野の茶碗は名作。赤は紅葉、それに対し長石釉の白で菖蒲を描いている。春と秋という対比で、お茶を飲む方が自然に心を遊ばせるように考えられたお宝。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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