本物で間違いない。東山魁夷は昭和を代表する日本画家。静謐で神秘的な風景画は多くの人に好まれ、人気・実力共にトップである。依頼品は「古都を描く」という画集の挿絵の原画。1969年頃、ドイツからオーストリアにかけて写生旅行をしていた魁夷が、ディンケルスビュールというロマンティック街道沿いに位置する中世の風情ある街を描いたもの。即興で描いたのか、道を歩きながら上を見上げたような構図。シンプルで手数は少ないが、的確に特徴を捉えた非常に可愛らしい図柄。貴重な作品。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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