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2026年9月22日放送
幕末三舟の掛軸
三本とも真筆に間違いない。勝海舟の書は中国の北宋時代の詩の一節。「世の中の不正に憤って行動する者には後悔など一切ない。物事の道理に明らかな者には将来を予見する知恵が備わっている」という意味。高橋泥舟の書は、自作の漢詩。独特の筆遣いは槍を打ち込むようなイメージを受ける。晩年である明治の半ば頃の作品と思われる。山岡鉄舟の書は、「精神一到何事か成らざらん」、「かたつむり富士へのぼらばのぼるべし」と書かれている。カタツムリのようにゆっくりとした歩みであったとしても富士山を登ることができる、困難であっても必ず成し遂げられるという意味。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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