吉見Pの孤独のロケハン

皆様DVDの御購入ありがとうございます。実は視聴者の皆様方から寄せられたご質問の中で、「原作に出てくるお店の中から番組用に選んでいるのですか?」と言うご質問を多く頂きました。 実は番組を始める前、原作者の久住昌之先生との決めごとの中で、<原作に出てくるお店は番組では取り上げない>と言うのもがありました。 「孤独のグルメ」初版から12年、お店の状況も変わってきますから、久住先生の御提案を受けて、番組ではテレビ制作スタッフがお店を見つけていくスタイルをとらせてもらいました。しかも、ネットとか雑誌に頼らず、久住先生の基本精神<足で稼ぐ>を微弱ながら受け継ぎお店探しに奔走しました。 ここで、短くではありますが、そのお店探しの奔走記を御紹介させて頂きます。
1月某日
川崎
五郎さん(松重さん)に「次は焼き肉を攻めます」と、撮影中に言った手前、とにかく五郎さんをびっくりさせるような店を探そう。見つけた。向かった。定休日でもないのに閉まってた。仕切りなおして行った。定休日でもないのに閉まっていた。そしてまた仕切りなおして向かった。3日通って、初潜入。カルビ、シビレ、ジンギスカン、マル腸、キャベツ中盛り。五郎さんなら何を食べるだろうと、日々考えながら食う、食べ過ぎだろ。即交渉、「今まで取材を受けたことがない、社長がいないのでまた来て」。駅までとぼとぼ帰る。
川崎駅から結構歩くので、寒いし、あと何回通う事やら。
4回目にやっと社長と対面。一気に口説く、口説く、口説く。初の撮影OKをもらう。
この後撮影まで3回打ち合わせなどで通う。因みにつるやさん内の撮影時間は朝の6時から16時までなんと10時間。五郎さんも食べたし、お店の方も嫌な顔せず、付き合ってくれてありがとうございます。
























