キャスト

大東駿介(鳴江寿太郎役)

鳴江寿太郎 大東駿介

萬治郎とサトの長男。商人である父の背中を見て育ち、のちに「暁屋」の若社長となる。優しい性格で従業員たちに愛されていたが…。

コメント

時代を作る意識、時代を変える意識、時代を背負う意識を主人公・萬治郎に感じたと同時に、何もないところから何かを生み出す時代のエネルギーの力強さに感銘を受けました。今の時代には経験できない、その時代ならではの熱量を体験できるのが役者の醍醐味。今回、そうした時代の物語というのはもちろん、内野さんと再共演できることが何より楽しみでした。内野さんは演じる人物の命の熱量をとても大事に演じられる方。ハっとさせられるようなことも多いので、一緒に演じていて気持ちがいいです。寿太郎から見た父・萬治郎はドエライ人。こんな人が傍にいたら、周りの人の人生も変わるだろうと思いますね。意識していたのは “親父の背中”、それに尽きます。萬治郎の生き方は、とにかく破天荒。成功するかどうかわからない大きな賭けに勝算をもって挑めるってすごいと思うんですよ。自分がこうあるべきだと思うことに対して、ひたすら突き進む生き方をする教訓のような男。そんな人の息子ってどんなだろうというのはすごく意識して演じていました。ウイスキーひとつに、こんなにもドラマチックな物語がある。この作品を通して、モノづくりの原点や、生きるとは何ぞやというのを感じました。そして、お酒ってロマンチックだな、とも。こうした背景に目を向けると、自分の周りに当たり前にあるモノの景色が変わってくると思うので、新しい時代に向かう中で、このドラマが僕たちの時代の基盤はどこにあったのかということを見直すきっかけになればと思います。

・・・

・・・

キャスト紹介トップへ戻る