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名医が教える!血管年齢若返り法&ヒートショック対策
山田 まりや
専門家:桜田 美寿寿(ミズメンタルクリニック院長)
【ミズメンタルクリニック】
住所:東京都杉並区高円寺南4-27-6ラインビルド高円寺1F
電話番号:03-5913-8212
アクセスJR高円寺駅 南口徒歩1分
■心療内科
精神的にまいっている方や
内科や耳鼻科、歯科など、様々な科目からの紹介で訪れる人が多い。
「心に原因がある身体症状」を診るのが心療内科
■抑うつ状態
日本人の4人に1人が一生のうち一度は経験すると言われている
鬱の前段階。誰でもなり得る症状
不眠や不定愁訴が現れ、この状態が2週間以上続くと、うつ病と診断される
■不眠のタイプ
1)入眠障害型
2)熟眠障害型
3)中途覚醒型
4)早期覚醒型
※早期覚醒にはうつ病が多いとされる
治療法
初診時には、1時間ほどかけて不眠の状態や本人の思い、
家族との関係や病歴など多岐に渡る話をじっくり聞く。
不眠の改善を図るため睡眠導入剤と、不眠にも効果のある軽い抗うつ剤を処方。
1〜2週間ほどで回復できる
介護を抱えている場合
・お子さんなどご家族にも協力を、お願いしてぐっすり眠る事が大切
・デイサービスやリハビリの利用もおすすめ
■家庭内の適応障害
適応障害とは、ある環境においてうまく適応することができず、
様々な心身の症状が現れてしまう状態。
今回は、多くはストレスがかかる社会環境で起こりますが、
母娘の関係がうまくいかないストレスが、家庭内でも適応障害を引き起こしてしまった。
ほかにも子どもの自立だけでなく、夫の定年や親の介護など生活面でも
様々な変化の起こる時期で、それがうつ病の引き金となってしまう
■閉経期とうつ病にみられる症状
「ほてり」「急な発汗」「動悸」などホットフラッシュと呼ばれる症状は、
産婦人科で処方されるホルモン補充療法が効果的だが、こちらの青い円にある症状には効かない。
こちらには、抗うつ剤が有効。
婦人科では処方されない。少量の抗うつ剤や抗不安薬などが、有効と思われる。
更年期うつには漢方薬も効果が期待できる
対策
自身が成長した娘さんとの関係を見直し、干渉的態度をやめ、 娘さんの自立を支援すること。
■軽度認知障害
健常者と認知症の中間に当たる段階のこと。
5年間で半分の人が認知症になると言われている
MRIや認知機能テストでは変化が見られない
早めに治療を始めることで、進行を遅らせ、認知症の症状が最後まで
出ずにすむケースもある
改善プログラム
1)昨日の日記をつける
→軽度認知障害はエピソード記憶が、低下する事が多い。
昨日の日記や2日3日遅れの日記をつけると良い
2)コミュニケーションをとる
→相手の表情や気持ちに注意を、向けながら話す事が重要。
孤独にさせないことも大事。
3)計画を立てる
→計画力の低下も軽度認知障害に多い、「旅行」や「買い物」の計画を立てるのが、おすすめ。
※親が認知症かと思って病院に行って
違うと診断されたら、その時はお近くの心療内科へ。
■パニック障害
過呼吸などの発作を起こし、
このままでは死んでしまうという強い不安感に襲われる症状。
パニック障害がおこりやすい場所
◎電車・バス ◎美容室
◎歯医者 ◎スーパーのレジ など
※逃げられない状況に陥ると発作が起こる
治療法 3つのステップ
STEP 1) 発作を止めること・・・少量の抗不安薬を用いる。
STEP 2) 再発の不安を解消・・・予期不安に対しても薬を用いる。これは抑うつ症状にも有効。
STEP 3) 心理療法・・・人は物事が起きると考えて行動する。その時の考え方の偏りを修正する








