参議院選挙に向けた民主党のマニフェストを早く見たくて仕方がない。
菅政権を判断する材料を渇望しているといった感じである。
菅総理の話を聞いていても実行力の見極めがまったくつかないことへの
焦りがどんどん溜まってきているのである。


子ども手当をはじめ、マニフェストの見直しは必至という状況の中、
まずはきちんとした説明を聞きたいのである。
何故に財源の裏打ちのないマニフェストを作ってしまったのか?
政権運営の過程の中で何が誤算だったのか?
子ども手当は見直すが、農家の戸別補償を見直さない理由は何?
本来は少子化対策だった子ども手当、
満額支給に代わって有効な少子化対策をどのように考えるのか?
「お金がありませんでした。すいません」では済まないのである。
今後、彼らのマニフェストを信用してもらうためにも検証と説明は必須である。


第3の道。期待したい考え方ではあるが、これまた実行性が分からない。
「税金を上げて社会保障などに投入して、それが雇用の拡大や経済成長につながる。」
3年後の衆議院選挙の後に消費税を上げると仮定して、
それまでの間、社会保障に新たにつぎ込む金はどこから調達するのか?
国債増発?無駄の削減?
そもそも、補助金頼みの業界がまた増えるだけの話ではないのか?
国頼みの業界が本当に成長して雇用の拡大にまで繋がるものなのか?
新規参入を含めて競争の促進がないことには成長には繋がらないのでは?
規制緩和はどうする?医療報酬や介護報酬の在り方も変えるのか?
労働市場の流動化も北欧のように促していくのか?


とにかく、まったく、わからない。
わからないことが不安で不安でしょうがないのである。

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