【ロッテ】澤村「これからはマリーンズのために」3者連続三振の衝撃デビュー!

野球

2020.9.9

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生え抜きドラ1電撃トレードから一夜。9年半の思い「愛情を注いでもらった」

8日の朝、巨人の2軍施設をお訪れた澤村拓一投手(32)は入団から9年半ともに過ごしたチームメイトに最後の挨拶を行った。

【動画】期待の右腕 澤村拓一のロッテ初練習!移籍即一軍登録

澤村は「一言で言うと、たくさん愛情を注いでもらった」と巨人で過ごした9年半を振り返った。

同じ大学の先輩でもあり幾度となくバッテリーを組んだ阿部二軍監督については「僕自身、思い入れは強いですね。原監督もそうですし、阿部(二軍)監督に対しても、野球人としても、一社会人としても、一人の男としてもずっと魅了されて9年半やってきたので、送り出していただいたからにはしっかりと今後頑張っていきたい」と話し、新天地で再起を誓った。

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電撃トレードから一夜 新背番号は「57」に決定するも...

 取材を終えた澤村は、その足で新天地のマリンスタジアムへ。新たな背番号に袖を通し「まだまだ野球がうまくなりたいと思ってここに来ているので。やるしかないなと。もうやるだけだという感じです」と決意を語った。

 その澤村はロッテの練習に参加し。さっそく一軍登録され、日本ハム戦にベンチ入りを果たした。すると1点リードの6回にその時が訪れる。背番号「57」に決定するもユニフォームが間に合わず、体格が似ている福嶋明弘打撃投手の「106」を着用した澤村がマウンドへ。


新天地で衝撃デビュー

注目の初球は149キロのストレート。追い込んでからスプリットで先頭の渡邉から空振り三振を奪う。続く、巨人時代チームメイトだった大田をスプリットで3球三振。さらに同じく去年まで巨人でプレーしていたビヤヌエバをまたもスプリットで空振りを奪い、3者連続三振で衝撃のデビューを飾りチームの5連勝に貢献した。

試合後のヒーローインタビューに呼ばれた澤村は「初めまして、澤村です。これからはマリーンズのために腕を振っていきます。よろしくお願いします」とコメント。新天地のホームゲームでファンのハートをわしづかみにした。


<9月8日 ロッテ 3-2 日ハム @ZOZOマリン>
■責任投手
【勝投手】小野(2勝2敗)
【敗投手】上沢(5勝3敗)
【セーブ】益田(21セ)
■バッテリー
【北海道日本ハム】上沢、堀 ‐ 清水、宇佐見
【千葉ロッテ】大嶺、小野、澤村、唐川、ハーマン、益田 ‐ 田村
■本塁打
【北海道日本ハム】
【千葉ロッテ】マーティン 20号(1回ソロ 上沢)