紀平梨花 連覇!史上4人目の4回転サルコー成功「すごく綺麗に跳べたのでうれしい」<全日本フィギュア>

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2020.12.28

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紀平梨花 写真:西村尚己/アフロスポーツ

 フィギュアスケート全日本選手権 女子シングルフリーが27日、長野市若里のビッグハットで行われ、ショートプログラム(SP)首位発進の紀平梨花(18=トヨタ自動車)が、154.90点をマークし、SPとの合計234.24点で2連覇を達成。

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2位は総合222.17点で坂本花織(20=シスメックス)、3位に総合209.75点の宮原知子(22=関大)が入った。紀平 坂本 宮原の3名は来年3月にスウェーデン・ストックホルムで開催予定の世界選手権の出場権を獲得した。

 紀平は冒頭で日本女子で安藤美姫以来17年ぶりの4回転サルコーを成功させ、高い出来栄え点を獲得。続くトリプルアクセルも着氷し、演技後半の3回転の連続ジャンプも成功させ、2位に10点以上の差をつけて優勝を飾った。

 公式戦での4回転サルコーの成功は、'02年安藤美姫、'18年アクレサンドラ・トルソワ(ロシア)、'19年エリザヴェート・トゥルシンバエワ(カザフスタン)。今回、紀平が史上4人目の成功者となった。

 試合後のインタビューで紀平は「本当に今回、試合が空いて、すごくモチベーションが下がる時もあり、いろんな方の応援があったからこそ頑張れました。今回の演技には満足しています」

 4回転サルコーを成功させことについて問われると「今回、4回転サルコーを決めれるんじゃないかと思っていたので、今までやってきたことを全て出して、ジャンプのイメージだけを考えて、すごく綺麗に跳べたので本当うれしいです」と笑顔を見せた。