【フィギュア】次世代スター・佐藤、鍵山、松生が華麗な滑りを見せる<国体・ショートプログラム>
27日、冬季国体フィギュアスケートが日本ガイシアリーナで行われた。
まずは、少年男子ショートプログラム。2019年ジュニアグランプリファイナル優勝の16歳・佐藤駿は、冒頭の3回転ルッツを着氷させると、「インターハイから連戦になったがかなりいい状態で来られた」と、2位につけた。「一つの目標である80点に届くことができたのですごく嬉しかったです」と語り、翌日のフリーで逆転優勝を目指す。
その佐藤を上回るハイレベルな演技を見せたのが、ユース五輪覇者・鍵山優真(17)。フリップ・トゥループの連続3回転を着氷させると、シニアデビューの今シーズン、全日本選手権で羽生・宇野に続き3位に入った17歳は、その実力を遺憾なく発揮。最後まで質の高いスケーティングを見せ、4回転抜きで圧巻の92.12をマークし、首位発進となった。
「ちょっとさすがに(点数が)出すぎたかなと思ったんですよ。自分的には出ても90点ぐらいかなと思っていたので何も言えないです。これ以上もないのかな」と驚きを見せた。
一方、少年女子ショートプログラムで見せたのが地元愛知出身の松生理乃(16)。高校の大先輩・浅田真央さんに憧れる16歳がショートで首位に立った。