大谷翔平 復調の兆し見せる2試合連続マルチ! 先発陣に故障者続出もド軍監督「大谷の投手復帰を早める可能性はない」

大谷翔平 PHOTO:Getty Images
<2025年4月27日(日本時間28日)ロサンゼルス・ドジャース 対 ピッツバーグ・パイレーツ @ドジャースタジアム>
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大谷翔平選手(30)が、ナ・リーグ中地区最下位のパイレーツとの3連戦の最終戦に「1番・DH」で先発出場した。
試合は初回にドジャース先発のグラスノーが二者連続でソロホームランを浴び、いきなり0対2とリードを許す展開に。
その裏、初回の第1打席で大谷は2球でツーストライクと追い込まれながらも粘りを見せると、フルカウントに持ち込み四球を選んで出塁する。
続く2番ベッツのヒットの後、3番ヘルナンデスは打ち取られて1アウト2,3塁で4番フリーマン。
この場面でフリーマンがレフト前へのタイムリーヒットを放つと、すぐさま同点に追いついたドジャースはその後相手のエラーも重なって4点を奪い、4対2と逆転に成功。
しかし、続く2回表でドジャースにアクシデント。
再びマウンドに上がったグラスノーが右肩の痛みを訴え、わずか17球で無念の2試合連続での緊急降板となった。
大谷は2回裏の第2打席、1アウト1塁の場面で内角のシンカーを捉えると、これがライト線へのツーベースヒットとなってチャンスを拡大。
続くベッツが犠牲フライを放つと、3塁ランナーのキケ・ヘルナンデスがホームへ帰って追加点。5対2とリードを広げた。
4回の第3打席は1アウト、ランナーなしの場面でカウント1−2からの高めのストレートを振って空振り三振に倒れる。
また、ドジャースは2回から緊急登板したカスペリアスが好投。3回2/3を投げて5奪三振、無失点と、チームを救う投球を見せた。
すると5回裏の攻撃、ドジャースは3番ヘルナンデスの8号ソロホームランと、6番パヘスの5号ツーランホームランで追加点を上げて、8対2とリードを大きく広げる。
その後さらにチャンスを作って、2アウト、ランナー1,2塁のチャンスで大谷の第4打席目が回ったが、ここはパイレーツの2番手左腕ニコラスの内角低めのスライダーに手が出て、2打席連続で空振り三振に倒れた。
ドジャースは6回にも追加点を入れて9対2と試合を優位に進める。
7回で迎えた大谷の第5打席目、ここでパイレーツの3番手右腕ホルダーマンからライト前ヒットを打ち、2試合連続のマルチヒットを記録した。
先発のグラスノーにアクシデントはあったものの、リリーフ投手5人が継投でパイレーツ打線を無失点に抑えたドジャースは9対2で勝利。
チームは2連勝、このシリーズを2勝1敗で勝ち越した。通算成績は18勝10敗でナ・リーグ西地区2位となっている。
大谷はこの日4打数・2安打・1得点・1四球。打率は2割8分6厘と上昇した。
〈ロバーツ監督 コメント〉
〈試合前コメント〉
ーー昨日の試合の大谷選手の活躍に関して
昨日は、球を待って打てていたと思う。チェンジアップを打って三塁打にしたからね。
第1打席のヒットも良かった。
スイングのバランスも良かったし、昨日は更なる活躍への良いステップになったんじゃないかな。
〈試合後コメント〉
ーーグラスノーとスネルが長期的に負傷者リストに入った場合、大谷の投手復帰を早める可能性はありますか?
その可能性はないよ。
投手陣やブルペンの状態は、大谷の投手復帰プログラムに影響を与えない。
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