【天皇賞・春】筆頭格ヘデントール 生粋のステイヤーが春の盾を掴むか!?

ダイヤモンドSをヘデントール勝利(c)SANKEI
古馬GIの最高峰 ステイヤーNo.1決定戦 第171回 天皇賞・春<GI・4歳以上オープン(国際)(指定)定量コース:3,200m>が5月4日(日)に京都競馬場で行われる。
年々希少になっていく3000m超えのビッグレース。それだけにいかに想いが強いかがこのレースの勝敗に大きく左右している気がしてならない。今年の筆頭格となるのはヘデントールだろう。
デビューから2000m戦を使われ、それが最も短い距離となっているようにステイヤーとして育った彼はスタートに難を抱えつつも順調に勝ち進み、3歳秋には菊花賞へチャレンジ。
ここでも出遅れたが、中団からよく伸びてきてアーバンシックの2着に入った。先に先頭に立ったアドマイヤテラをゴール前で交わした脚には余力がまだあるようにも見えた。
そして明け4歳となった今年の緒戦として選んだのがダイヤモンドS(GIII・東京競馬場)。
自己最長距離となる3400mのレースとなったが、それを苦にすることなく直線では早めに先頭に立ち、2着馬に4馬身差を付ける完勝で重賞初制覇を果たした。
昨年のテーオーロイヤルのように3000m超えのレースを立て続けに走ってきた生粋のステイヤーが春の盾を掴むだろうか。
■文/福嶌弘

第171回天皇賞・春(GI)枠順
2025年5月4日(日)2回京都4日 発走時刻:15時40分
枠順 馬名(性齢 騎手名)
1-1 アラタ(牡8 大野拓弥)
2-2 ウインエアフォルク(牡8 幸英明)
2-3 ブローザホーン(牡6 菅原明良)
3-4 ジャンカズマ(牡7 野中悠太郎)
3-5 サンライズアース(牡4 池添謙一)
4-6 ヘデントール(牡4 D.レーン)
4-7 プラダリア(牡6 松山弘平)
5-8 ショウナンラプンタ(牡4 武豊)
5-9 シュヴァリエローズ(牡7 北村友一)
6-10 リミットバスター(牡5 岩田康誠)
6-11 マイネルエンペラー(牡5 丹内祐次)
7-12 ワープスピード(牡6 横山和生)
7-13 ジャスティンパレス(牡6 鮫島克駿)
8-14 ビザンチンドリーム(牡4 A.シュタルケ)
8-15 ハヤテノフクノスケ(牡4 岩田望来)
※出馬表・成績・オッズ等は主催者発表のものと照合してください。
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