佐々木朗希「フォーム見直した」ブルペン投球再開で3度目のライブBPへ

野球

2025.8.6

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佐々木朗希(c)SANKEI

<2025年8月5日(日本時間6日)ロサンゼルス・ドジャース対 セントルイス・カージナルス@ドジャー・スタジアム>

5月中旬にIL入りしたドジャースの佐々木朗希投手(23)が本拠地ドジャースタジアムにてブルペン投球を行い、その後囲み取材に応じた。

佐々木は14時30分前にグラウンドへユニホーム姿で現れ、アップ後にキャッチボールをして肩を作りブルペンへと入った。

捕手に座ってもらいストレートとスプリット、スライダーの他にツーシームを交え34球を投げ込み、怪我後3度目となるライブBP登板に向けて準備は整った。

昨日、ロバーツ監督は佐々木投手のライブBP登板について、現地金曜日(8日)に3イニング登板予定でチームメイト相手に投げることを明言しており、順調にいけばその後はマイナーでの登板を経てメジャー復帰となる。

ブルペン後に佐々木の囲み取材の場が設けられ、肩の痛みについて「痛みが出ない投げ方というか、なんていうんですか、痛みが、出るべくして出る投げ方というか、動きがそうだったので。ただそれが自分の中で正常だと思っていたところが正常ではなかったので。ただそれを正常なときの動きを自分のなかで、痛かったときとの違いを見つけられたので、それを戻していくというか、思い出させるというか、そういう作業をしていった感じですね」と、投球フォームを見つめ直したことを明かした。

さらに「今シーズンは戻れるとは思っていますし、パフォーマンス的に戻るかとか、チームで投げるチャンスがあるかとか、そういった僕が健康であっても投げられない理由もあるかもしれないです。ただ自分の中では投げられるように準備するだけだと思っていますし、そのためにこの1か月実戦多く入ってくると思うので、そこはしっかりまず頑張りたいなと思っています」と、今季の復帰を目指していることを打ち明けた。

<佐々木朗希 一問一答>

―― 肩の状態は?

健康面はもうだいぶよくて、不安もないですし、痛みもないなかで投げられていて、今は技術的なところに重点を置いてやっています。

―― キャッチボールを一時中断してまた再開してということがあったが、いつどのように肩の状態はよくなっていったのか?

2回目のキャッチボールを再開するときくらいに、トレーニングとか治療しながら、なんで痛みが起きているのかを見つけることができて、そこからはすごくスムーズにいって。いろいろ複雑なこと、難しいんですけど、自分がなんで痛いかが分かったので、そこからはそれを投球フォームにどう落とし込んでいくのかという作業をずっとやって、そこからよくなりました。

―― 離脱が長引いて、向き合う時間も長かったがフォームで変えたところは?

特にまず肩周りが、もちろん痛みもありましたし、うまく使えていないのもあったので自分がこう悪くなっていって、自分が思って投げているフォームと、実際に投げているフォームにちょっとずれがあったので、もちろん痛みだったり、パフォーマンスにつながっている部分を感じたので。そこを修正、今している段階なので。フォーム的には完全に自分が投げたいように投げられているわけではないんですけど、確実にいい方向に向かっているかなと思います。

―― 球速が戻る自信はある?

そうですね、今もちろん体に不安はないなかで、どれだけあとは自分が投げたいフォームで投げられるかの再現性と、今そういったところを試行錯誤している段階なので、もちろんよくなるとは思いますし、あとはこれをしっかりものにできるかどうか、実戦が入ってきた中でいいフォームで投げられるかどうかで、パフォーマンスはかわってくるんじゃないかなと思います。

―― 先発以外で、リリーフなど受け入れられる?

そうですね、まずはこう、どんな立場でもまず貢献できるようなパフォーマンスを出すことが大事だと思うので、立場にかかわらず自分のいいパフォーマンスをしっかり出して、メジャーレベルでしっかり抑えられるようなパフォーマンスを出すことが先なのかなと。起用方法は僕が決められることではないので。

―― メジャーリーガーと対戦しながら学んだことは?

もちろん日本のバッターとアプローチが違うので、もちろん同じ攻め方じゃ抑えられないですし、そういった意味では日本のバッターとは弱点というか、攻めるポイントも違うので、そこをしっかり攻められるようにと言うか、必要なボールを投げられるように準備する必要があるなと思いました。

―― けが以外のところも調整できてきているか。シーズン内に戻ってくるのか?

そうですね、今シーズン戻れるとは思っていますし、まあただパフォーマンス的に戻るかとか、チームで投げるチャンスがあるかとか、そういった僕が健康であっても投げられない理由もあるかもしれないですし。ただ自分の中では投げられるように準備するだけだと思っていますし、そのためにこの1か月実戦多く入ってくると思うので、そこはしっかりまず頑張りたいなと思っています。

―― 復帰が近づいてきている?

ここまでしっかり痛みなく、その不安はとれたので、あとはしっかり自分の中でメカニックだったりフォーム的なところだけが課題なので、そこをしっかりやっていい準備ができればなと思っています。

―― アリゾナでライブBP、よかったところ悪かったところは?

まずはけがなく投げられましたし、痛みもなく、登板後のリカバリーも自分でできて、そこはすごくよかったなと思います。あとは実戦からけっこう離れていたので、対バッターに対しての久しぶりの投球になったので、そこを感覚だったり戻していく作業がどんどん投げて必要になるなと思いますし、いろいろけが前と違っていろんなアプローチも変えているので、そこも慣らしていかないと思います。

―― 痛みが出ない投げ方、きっかけになったことはあったのか?

痛みが出ない投げ方というか、なんていうんですか、痛みが、出るべくして出る投げ方というか、動きがそうだったので。ただそれが自分の中で正常だと思っていたところが正常ではなかったので。ただそれを正常なときの動きを自分のなかで、痛かったときとの違いを見つけられたので、それを戻していくというか、思い出させるというか、そういう作業をしていった感じですね。

―― 自分で見つけた?

リハビリのトレーニングだったり、治療というか、そういうときにいろいろ気づいた物はあります。

―― 3か月、少し時間がかかってしまった?

時間はかかるなと思っていたので、特にこう、なんていうんですかね、焦ることよりもちゃんと治すことの方が、結局なんとなく投げられる状態で戻ってもまた同じことになりますし、ここで本当に戻れなかったら戻れなかったである意味しょうがないなというか覚悟を決めて、そのかわり時間をかけてでも不安をなくして、戻ってからけがしないっていう、そういった覚悟でやっていたので、そういった意味では3か月かかりましたけど、痛みがとれたことはすごくよかったなと。前向きな感じです。

―― ブルペンでツーシーム。実戦でも?

実戦で使っていくつもりですし、ライブでも投げたので。ただこうけが前まで一回も投げたことないので、そこは何度も何度もバッターになげて、どういうふうな反応だったりとか、自分のどういう課題が出てくるのかというのを何回か投げて確かめる必要があるかなと思います。

―― 球速は最速でどれくらい?

96ちょっとですね。

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