大谷翔平 先頭41号ホームランを放つもチャンスで結果が出ず ロバーツ監督「良いプレーではなかった」

大谷翔平 PHOTO:Getty Images
<2025年8月10日(日本時間11日)ロサンゼルス・ドジャース 対 トロント・ブルージェイズ@ドジャー・スタジアム>
ドジャースの大谷翔平選手(31)が、本拠地で行われたブルージェイズとの3連戦最終戦に「1番・DH」で出場。同点となる今季41号ホームランを含む、4打数・2安打・1打点・1盗塁の活躍をみせた。
ブルージェイズとの3連戦最終戦、2勝0敗と今日勝てばスイープとなる重要な試合のマウンドを託されたのはグラスノー。
スイープは避けたいブルージェイズは左腕・ラウアーが先発のマウンドに上がった。
初回、いきなりブルージェイズに先生を許し、0対1とビハインドの展開となったドジャース。
その裏の大谷の第1打席、低めのカットボールを拾い上げると打球は右中間スタンドに飛び込む今季41号ホームランとなり、早くも1対1の同点に追いついた。
2試合連続となる一発は、今季11本目、通算23本目の先頭打者ホームランとなった。
その後、4番フリーマンからも一発が飛び出し、ドジャースが2-1と逆転に成功。
2打席目は2回、ワンアウト・2塁の場面でブルージェイズのシュナイダー監督がすぐさま敬遠を申告すると、スタジアムからブーイングが飛んだ。
続く2番ベッツがレフト前ヒットを放ち満塁のチャンスを作ると、フリーマンが四球を選び、ドジャース押し出しで1点を追加した。
3打席目は4回、この回からブルージェイズは2番手のバーランドがマウンドに上がると、この回先頭での打席は、内角への100マイルのストレートにバットが出ず、見逃し三振に倒れた。
6回表、1点を返されて3対2とリードを縮められる中、4打席目は6回ワンアウトでの打席、97マイルの内角高めストレートに詰まらされながらも、センター前へ弾き返し、3試合連続でマルチ安打を記録した。
さらに2アウトから3番スミスの初球に盗塁をきめ、今季17個目の盗塁に成功。さらに、4番フリーマンの初球にダブルスチールを試みたが、ここは3塁でアウトになってしまい、このチャンスを潰すことになってしまった。
8回表にブルージェイズが2点を追加し、4対5と逆転を許してしまった裏の攻撃。
大谷の5打席目は8回、1アウト・2塁での打席となったが、ここで本日2度目となる申告敬遠で歩かされてしまい、その後ドジャースは押し出しで追加点を挙げて同点に追いつくも、タイムリーが出ず。4対4の同点で9回に突入する。
すると9回表、ドジャースは継投でベシアを送り出すも、その初球を打ち返されてこれがホームランに。4対5とブルージェイズに勝ち越しを許してしまう。
大谷の6打席目は、その1点を追う9回裏、ワンアウト満塁と一打サヨナラの場面での打席となったが、フルカウントから粘るも最後は低めのボール球にバットが出てしまい空振り三振。
続くベッツもサードゴロに打ち取られてしまい、4対5でチームも敗戦となってしまった。
大谷はこの日、同点の今季41号ホームランを含む、4打数・2安打・2四球・1打点・1盗塁の活躍をみせたものの、チャンスでの盗塁死や一打逆転の場面で空振り三振に打ち取られてしまうなど、もどかしい結果となった。
<ロバーツ監督 試合後コメント>
ーー四球も多くチャンスを作ることができていましたが?
良かった点も多かった一方で、あまり良くなかった部分もあった。ただ、チャンスは作れていたと思うよ。
四球を選んだり、相手にプレッシャーをかけたり、イニングを作ったりできていたが、試合を決定づけるような一本が、何度かあった好機で出なかった。
ーー9回、ワンアウト満塁のチャンスを作ったが、大谷選手の打席は?
手応えは感じていたし、最後の瞬間まで三振するとは思っていなかった。
ただ、あの場面では相手は速球が速い投手ではないので、センター方向を意識しなければならない。
あそこは何とか一本出さなければならない場面だったし、低めのボールを追ってしまってはいけなかった。
ーー大谷選手の6回の盗塁失敗は彼の決断か?
あれは彼の判断だったが、良いプレーではなかったね。
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