大谷翔平 7試合ぶりの46号含む猛打賞の活躍 衝撃の193キロ弾もベッツ「ショーヘイにとってはただのホームラン」

野球

2025.9.3

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大谷翔平 PHOTO:Getty Images

<2025年9月2日(日本時間3日)ピッツバーグ・パイレーツ対ロサンゼルス・ドジャース@PNCパーク>

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ドジャースの大谷翔平選手(31)が、敵地で行われたパイレーツ戦に「1番・DH」で先発出場、7試合ぶりとなる46号ソロを放つなど3安打2打点の活躍をみせた。

この一発で54本塁打の昨季と合わせてドジャース通算100本塁打に到達したが、チームの勝利には結びつかなかった。

衝撃の一撃が飛び出したのは、3回の第2打席だった。3点を追う1死無走者の場面。2番手右腕チャンドラーが投じた膝元の99.2マイル(約159.6キロ)ストレートを捉えると、打球は弾丸ライナーとなって右翼席に着弾した。

打球速度は、驚異の120マイル(約193.1キロ)。これは大谷の全打球で最速となる数字。角度は23度、飛距離は373フィート(約113.7メートル)だった。

ネクストバッターズサークルでこの当たりを見ていたベッツがこんなコメントを残した。

「正直、今の彼にできることで、僕らを驚かせるようなことはもうほとんどないよ。つまり、あれはショーヘイにとってはただのホームランということだよ」。

ロバーツ監督も半ばあきれ顔で「普通の選手ならシングルヒットの打球が、彼の場合はホームランになるんです」と口を開いた。

被弾したチャンドラーは8月にメジャーデビューしたばかりのルーキーで、最速161キロを誇る剛速球右腕。

学生時代は大谷同様、"投打二刀流"で注目を集めたこともある。そんなルーキーにメジャーの洗礼を浴びせた格好だ。

初回先頭の第1打席は、先発ムジンスキから初球を打って左飛、4回2死の第3打席は遊ゴロに倒れた。3点を勝ち越された直後に巡ってきた7回無死一塁の第4打席は、左中間への二塁打。

3点を追う9回無死一塁の第5打席は、右腕サンタナの94.9マイル(約152.7キロ)のストレートを振り抜き、中堅左のフェンスを直撃する適時二塁打を放った。

3安打はすべて長打で、本塁打は8月24日のパドレス戦で松井から放って以来7試合ぶり。キング争いのトップを走るシュワーバー(フィリーズ)に3本差に迫った。

マルチ安打は、出場12試合ぶり。8月21日に休養で欠場して以降打率.152とバットは湿りがちだったが、9月最初の試合で打棒復活を印象付けた。

8月、5戦5勝と負けなしだった先発カーショーが初回4失点と崩れる中、最後まで粘りを見せたが、勝ちには結びつかなかった。

2位パドレスも敗れたため、ゲーム差は2.5のまま。そして明日3日(同4日)は大谷が今季12度目の先発登板の予定だ。

「ヒリヒリする9月」はまだ始まったばかり。今季も昨季のように9月を駆け抜けることができるか。

テレ東リアライブ編集部

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