カブス今永昇太 一発病の課題露呈「自分が試合を台無しにしてしまった。ゾーンに投げるのが怖くなっている」悔しさにじませるPS初黒星

野球

2025.10.8

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今永昇太 PHOTO:Getty Images

<2025年10月6日(月)(日本時間10月7日)MLBディビジョンシリーズ ミルウォーキー・ブリュワーズ 対 シカゴ・カブス@アメリカンファミリー・フィールド>

アメリカンファミリー・フィールド――ナショナルリーグ・ディビジョンシリーズ(NLDS)第2戦、ブリュワーズ対カブスの一戦は、ブリュワーズが7対3で勝利し、シリーズ2連勝とした。カブスはポストシーズン初登板となった今永昇太投手(32)が痛恨の一発に沈んだ。

初回、鈴木誠也の3点本塁打で先制し、理想的な立ち上がりを見せたカブス。

援護を受けた今永も、1番チョウリオ、2番チュラングを直球で連続三振に仕留め、最高の立ち上がりに見えた。

しかし続くコントレラス、イエリチに連打を許すと、ボーンにスイーパーを完璧に捉えられ、左翼席への同点3ラン。勢いに乗りかけたチームに暗雲が立ち込めた。

3回には、2アウトからコントレラスに高めの直球を左翼席へ運ばれ、4失点目。今永は2回2/3で無念の降板となり、シリーズ初黒星を喫した。

レギュラーシーズンでナ・リーグ2位となる31被本塁打を記録した課題が、ポストシーズンでも露呈する結果となった。

試合後、今永は悔しさを隠さずに振り返り「チームがいい形で3点取ってくれて、自分が試合を台無しにしてしまった。すごく自分にフラストレーションがたまっています」と険しい表情。

被弾した場面については、「ホームランを打たれたということは失投。もっと投げるべきコースを考えるべきだった」と反省を口にした。

ストライクゾーンへの意識についても「徐々にゾーンに投げるのが怖くなっている部分もある。もう一度自信をつけ直す必要がある。今はチームの力になれていない。もしもう一度チャンスがあるのなら、信頼を回復するために結果で示したい」と語り、課題克服への決意をにじませた。

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