ロバーツ監督 打撃不振の大谷翔平に厳しい指摘「チャンスを逃している。打席での判断がよくないので修正する必要がある」

大谷翔平(c)SANKEI
<2025年10月8日(水)(日本時間10月9日)MLBディビジョンシリーズ ロサンゼルス・ドジャース対フィラデルフィア・フィリーズ@ドジャー・スタジアム>
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が、フィラデルフィア・フィリーズとの第3戦でも快音を響かせることができなかった。
「1番・指名打者」で先発出場したが5打数無安打1三振。これでシリーズ通算14打数1安打、ポストシーズンの打率は.174と苦しむ大谷について、デーブ・ロバーツ監督が試合後の会見で「少しタイミングが合っていない」と課題を口にした。
ロバーツ監督は「左投手との対戦も影響しているが、それ以上に打席での判断がよくない。インサイドやボールゾーンの球に手を出しており、甘い球を仕留めるチャンスを逃している。少しタイミングが合っていない」とコメント。
続けて「スイングの判断を修正する必要がある」と、明確に改善点を示した。
大谷は初回にナックルカーブを打ち上げてレフトフライ、続く打席ではシンカーに詰まってファーストゴロ。中盤以降も快音は聞かれず、チームも2対8で敗れた。
ロバーツ監督は「初回の好機を生かせず、その後はスアレスの投球を打ち崩せなかった」と試合全体を総括した。
打撃不振が続く中でも、チームはシリーズ2勝1敗と依然リード。監督は「もしシリーズ前にこの状況だと言われていたら喜んで受け入れたはず。状況は悪くない」と冷静に語り、第4戦に先発するグラスノーに期待を託した。
本拠地で迎える次戦、大谷がバットで反撃の口火を切れるか注目が集まる。
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