【一問一答】ロバーツ監督 大谷翔平の打撃不振に「左投手との対戦が多いのもあるが、それ以上に打席での判断がよくない」

野球

2025.10.10

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ロバーツ監督(c)SANKEI

<2025年10月8日(水)(日本時間10月9日)MLBディビジョンシリーズ ロサンゼルス・ドジャース対フィラデルフィア・フィリーズ@ドジャー・スタジアム>

ロサンゼルス・ドジャースは本拠地で行われたフィラデルフィア・フィリーズとの第3戦に2対8で敗戦。シリーズ成績を2勝1敗とし、リーグ優勝決定シリーズ(LCS)進出は第4戦以降に持ち越された。

試合後、デーブ・ロバーツ監督が会見に応じ、チームの敗因や大谷翔平の不振について語った。

ロバーツ監督は敗戦後も冷静な表情を崩さず、「まだ優位な立場にある」と強調した。チームは9日(日本時間10日)の第4戦でタイラー・グラスノーを先発に送り、本拠地で地区シリーズ突破を狙う。

ロバーツ監督 試合後コメント(一問一答)

――今日の攻撃面を振り返って

初回のノラ相手の場面でチャンスがありましたが、そこを逃した後、相手はスアレスに替えてきた。

トミー(エドマン)が先頭で本塁打を打って流れをつくったが、その後はスアレスのカッター、シンカー、チェンジアップのコンビネーションに対応できず、攻撃の糸口をつかめなかった。彼は本当に良い投球をしていました。


――シュワーバーに2本の本塁打を浴びました。

カウントを悪くして、甘く入ってしまった。2-0から外角を狙った速球が真ん中寄りに入り、ホームラン。クレイトン(カーショウ)も外を狙って中に入ってしまい、また打たれた。

ああいう打者には丁寧に投げ続ける必要があります。結果を出して自信を持たせると止まらなくなる。先行して投げることが何より大事です。


――大谷翔平選手がシリーズを通して苦しんでいます。原因は?

左投手との対戦が多いのもあるが、それ以上に打席での判断がよくない。インサイドやボールゾーンの球に手を出しており、甘い球を仕留めるチャンスを逃している。少しタイミングが合っていない。スイングの判断を修正する必要があります。


――カーショウ投手のリリーフ登板について

ポストシーズンでリリーフを務めるのは2019年以来でしたが、今日はスライダーが良くなかった。彼はスライダーを軸に投球を組み立てますが、キレが足りず、速球のコマンドも定まらなかった。全体的に制球が苦しかったですね。


――タナー・スコット投手の登板がありませんでした

今日は球場に来ていません。個人的な事情によるもので、詳細は後ほど明らかになりますが、今夜は完全に不在でした。


――明日の先発はグラスノー投手ですか?

はい。グラスが行きます。フィラデルフィアで少し投げさせたのは良い準備になった。通常の登板として考えており、彼の調子を見ながら判断します。


――シリーズの現状をどう捉えていますか?

このシリーズを前に"第3戦を終えて2勝1敗でグラスを立てられる"と言われていたら、誰だってその状況を受け入れたと思います。今の状態には満足しています。もう切り替えはできている。


――チーム全体の雰囲気について

状況は悪くない。今夜はドゥランを登板させたかったが、できなかった。ただチームはいい状態を保っている。完全に気持ちは切り替えています。

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