大谷翔平 打撃不振深刻 シリーズ18打数1安打 打率は.056 チームはサヨナラ勝ちでLCS進出

大谷翔平 PHOTO:Getty Images
<2025年10月9日(木)(日本時間10月10日)MLBディビジョンシリーズ ロサンゼルス・ドジャース対フィラデルフィア・フィリーズ@ドジャー・スタジアム>
ドジャースの大谷翔平(31)が、フィリーズとの地区シリーズ第4戦に「1番・指名打者」で先発出場。しかし、この日も4打数無安打1四球2三振に終わり、シリーズ通算18打数1安打と深刻な打撃不振が続いている。
チームは延長11回の劇的なサヨナラ勝ちでナ・リーグ優勝決定シリーズ(LCS)進出を決めたが、大谷自身はこのシリーズでは存在感を示せないまま終わった。
この試合の大谷は、初回の第1打席でフィリーズ先発左腕サンチェスの初球シンカーを打ち上げサードファールフライ。
3回2死一塁ではサードゴロを打ち、相手のエラーで出塁したものの快音はなし。6回の第3打席はチェンジアップに空振り三振、10回の延長戦ではスイーパーを見逃し三振に倒れ、結局一本もヒットが出なかった。
地区シリーズ4試合を終えて打率は.056。チームが勝ち進む中で、リーグ屈指の打者としての結果が伴わず、打線の中でブレーキとなっている。
ここまで大谷らしい鋭い打球はほとんど見られず、スイングのキレを欠いたままシリーズを終える形となった。
試合前には、もし敗れた場合に備えて第5戦での先発登板に向けブルペンで24球を投げ込むなど、投手としての準備を進めていた大谷。だが、打者としては修正できないままポストシーズンを終える結果となった。
ロバーツ監督は「左投手との対戦もあるが、打席での判断がよくない。少しタイミングが合っていない」と指摘。
シーズンを通してチームをけん引してきたスターに、厳しい言葉を送った。
それでもチームは延長11回、2アウト満塁からパヘスの打球を相手投手が弾き、サヨナラ勝ち。ドジャースはシリーズ3勝1敗でフィリーズを下し、LCS進出を決めた。
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