ロバーツ監督「最初は2イニングの予定だった」覚醒の佐々木朗希 指揮官の想定を超える「これほどの適応力を見せたのは驚異的だ」

野球

2025.10.11

aflo_306484062.jpg
ロバーツ監督 写真:Imagn/ロイター/アフロ

<2025年10月9日(木)(日本時間10月10日)MLBディビジョンシリーズ ロサンゼルス・ドジャース対フィラデルフィア・フィリーズ@ドジャー・スタジアム>

【動画】大谷翔平は道具も異次元だった!元メジャーリーガーが驚愕スペックを熱弁

ドジャースの佐々木朗希投手(23)が、フィリーズとの地区シリーズ第4戦で想定を超える"完璧救援"を見せた。

1対1の同点で迎えた8回から登板し、3回を無安打・無四球・2奪三振の圧巻の内容。

ロバーツ監督は「登板時点では2イニングを考えていた」と明かしながら、「彼の球威と状況を見て、さらにプッシュできると感じた」と信頼を口にした。

当初は2イニングの予定だったが、球威は落ちるどころかむしろ冴えわたり、監督は迷わず続投を決断。

佐々木は9回、10回と完璧なピッチングを続け、フィリーズ打線を完全に封じた。最速は101マイル(約162キロ)。緊迫した展開の中で一切の隙を見せず、マウンド上で静かに躍動した。

ロバーツ監督は「彼は動じることなく、準備ができており、その状況から逃げなかった。まるでベテランのようだった」と高く評価。

「今年の彼の出発点、先発からリリーフへと役割を変えた中で、これほどの適応力を見せたのは驚異的だ」と続けた。

チームは延長11回、2アウト満塁からパヘスのピッチャーゴロが相手投手の送球ミスを誘い、劇的なサヨナラ勝利で3勝1敗。佐々木は勝利投手にはならなかったものの、試合の流れを完全に変えた立役者となった。

指揮官は「彼の成長とクラブへの貢献は言葉では言い尽くせない。彼の中には本当に特別なものがある」と絶賛。「オフに獲得に動いた理由が、今まさに証明されている」とも語った。

試合後、クラブハウスではチームメートと笑顔で歓喜のシャンパンファイトを楽しんだ佐々木。「無我夢中で投げました。チームが勝って本当にうれしいです」と短くも力強く語った。

大谷翔平 ペラペラ英語スピーチ!会見でも全米に衝撃!?

大谷翔平 ポストシーズン開幕戦で衝撃の2発!松井秀喜以来の快挙でドジャース先勝

ロハスが快投の佐々木朗希を絶賛「態度がすべてを物語っている。投げる姿を見るのが楽しみ」