【マイルCS】ジャンタルマンタルが春秋制覇か!? ソウルラッシュの連覇か!? ガイアフォースの悲願のGI初Vか!?
【見どころ動画】マイルCS|https://youtu.be/4QDU5cmUkpA
11月23日(日)に京都競馬場で行われる第42回マイルチャンピオンシップ(GI)。
春の安田記念と並ぶ1600mの最強馬決定戦で、マイルG1で3勝を挙げたジャンタルマンタル(牡4 父Palace Malice)と、昨年のマイルチャンピオンシップを制したソウルラッシュ(牡7 父ルーラーシップ)が激突。
オグリキャップ以来となる芦毛馬の制覇を狙うガイアフォース(牡6 父キタサンブラック)の活躍にも注目が集まる。
マイルチャンピオンシップは、1984年の創設以来、11月の京都開催の第3週目に芝1600メートル(外回り)を舞台に行われてきた下半期の「ベストマイラー決定戦」。
これまでの勝ち馬を振り返ると、日本競馬に一大ブームを巻き起こした足毛の怪物オグリキャップをはじめ、日本競馬史上最強マイラーとの呼び声も高いタイキシャトルなど、競馬史に名を刻む名馬ばかりが優勝してきた。
タイキシャトルは海外G1優勝後の凱旋レースで5馬身差の圧勝を見せ、世界を制したその走りは競馬ファンに大きな衝撃を与えた。
また、グランアレグリアはマイルチャンピオンシップを連覇し、史上初めて古馬マイルGI完全制覇を成し遂げた。

ジャンタルマンタルは今年、春の安田記念を勝利し、マイルGIで3勝目を挙げた史上9頭目の偉業を達成。今回の出走で春秋マイルGI制覇に挑む。
川田将雅騎手は「この馬らしく走りさえすれば、この馬が1番強いと信じてますので、いい結果を得れると思います。そういう準備をしてきたとも思ってますので、あとは当日を楽しみに迎えてもらえればと思います」と自信を見せる。
ジャンタルマンタルは2歳時の朝日杯フューチュリティS、3歳時のNHKマイルC、4歳となった今年の安田記念と、3年連続でJRAのマイルGIを制している。
秋初戦の富士Sでは1番人気ながらガイアフォースの2着に敗れたが、大舞台での巻き返しが期待される。

ジャンタルマンタルに対抗するのは、芦毛のガイアフォース。
前走の富士Sではジャンタルマンタルとの一騎打ちを制した実力派だ。芦毛の馬としてオグリキャップ以来となるマイルチャンピオンシップ制覇を狙う。
横山武史騎手は「すごく手応えも良かったですし、自信を持って追い出しました。すぐ横にジャンタルマンタルがいるのは見えていたので、斤量の差があったとはいえ、本当によく頑張ってくれたと思います。僕とガイアフォースで力を合わせていい結果を得られれば」と手応え十分だ。
秋初戦の富士Sで約3年1か月ぶりの勝利をゲットし、絶好調。マイルGIは昨年のフェブラリーS、今年の安田記念と、芝・ダートの両方で惜しい2着があり、今回こそ念願のGIタイトル獲得なるか注目だ。
そして、昨年のマイルチャンピオンシップを制したソウルラッシュも連覇を目指す。今年のドバイターフでは香港のスターホース・ロマンチックウォリアーを撃破し、世界の舞台でも力を証明した。
ソウルラッシュは当レースには4年連続の参戦。2022年は4着、2023年は2着と徐々に着順を上げ、昨年に待望のGI初制覇を飾った。
秋初戦の富士Sは3着に敗れたが、昨年も富士S2着から巻き返しての勝利であり、巻き返しは必至だ。
今年のマイルチャンピオンシップの枠順は、ジャンタルマンタルが7枠15番、ガイアフォースが3枠6番、昨年の覇者ソウルラッシュは8枠17番に入った。
過去10年の枠番別成績を見ると、8枠が4勝を挙げるなど外枠の好走率が高めとなっており、昨年も7枠と8枠の馬が上位を独占した。
秋のマイル王に輝くのはどの馬か。第42回マイルチャンピオンシップは11月23日日曜午後3時40分発走予定となっている。
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