【広島】ドラ1ルーキー・森下暢仁、プロ初勝利!完封逃すも「勝ててホッとしている」

野球

2020.6.29



<6月28日 中日 3-10 広島 @ナゴヤドーム>

広島の先発はドラフト1位ルーキー・森下暢仁(22)。

前回の登板では、7回無失点の好投を見せるも白星のつかなかった森下。

プロ初勝利へ注目の立ちあがりは、27日猛打賞の1番・平田良介(32)を150キロのストレートで三振に仕留めると、3番・アルモンテ(31)に対しては115キロのカーブで的を絞らせず、初回を三者凡退に打ち取る。



森下を楽にしたい広島打線は2回、2点を奪いなおもチャンスで3番・西川龍馬(25)。外角のスライダーを上手く合わせ2点タイムリーを放ち、この回一挙4点を奪う。



3回、森下はヒットとフォアボールで満塁のピンチを背負い、去年最多安打の大島洋平(34)を迎えるが、狙い通りのダブルプレーに打ち取りピンチをしのぐ。

すると、この力投に打線が応える。まずは1番・ピレラ(30)が追加点となるソロホームラン。

さらに堂林翔太(28)が126メートルの2ランホームランでリードを広げると、8番・田中広輔(30)にもホームランが飛び出し、3本のホームランで一気に中日を突き放す。

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大量援護をもらった森下は終盤でも勢いは衰えず、153キロのストレートで中日打線を手玉に取る。

その後もスコアボードに0を並べる森下は、そのまま9回のマウンドへ。しかし再びピンチを背負うとここまで粘りを見せるも、プロ16イニング目で初失点。

惜しくも初完封は逃したが、ドラフト1位の実力を見せた森下がブレイクを予感させるプロ初勝利を挙げた。

試合後のヒーローインタビューで森下は「終わり方は悪いんですが勝ててホッとしています。しっかりとホームで勝てるように一生懸命やるので、応援よろしくお願いします」と語った。