【Jリーグ】観客制限5000人を9月6日まで延長、濃厚接触者独自選定へ

サッカー

2020.8.12

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    写真:西村尚己/アフロスポーツ

     Jリーグは8月11日に行われた臨時実行委員会後のオンライン会見で、現在行っている観客動員の上限5000人までの適用を9月6日まで延長する方針を確認。

     6月27日に公式戦を再開したJリーグでは、無観客での「リモート」試合開催を経て、7月10日からは「5000人または収容人数の50%までの少ない方」とする上限を設けて観客を入れて試合を開催している。

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     当初の予定では8月1日からこの入場制限を緩和する予定だったが、新型コロナウィルス感染が再び拡大したことで、政府方針の大規模イベント開催の方針に従って上限設定を8月末まで延長していた。

    その後、感染状況に依然として改善が見られず、試合のチケッティングの対応に時間も必要として今回、9月6日まで「超厳戒態勢」とする現状の適用を延長。それ以降の対応については、8月24日に予定されているNPB(日本野球機構)との連絡会議で感染症専門家チームの意見を聞き、翌25日のJリーグ臨時実行委員会で方針を決めるとしている。

     Jリーグの村井満チェアマンは「9月5-6日まで延長継続することで合意した。24日からのチケッティングを考えると(時間的に)タイト」と説明した。

     これに伴い、アウェイチームのビジター席の設置やアルコール飲料の販売も、引き続き見送られる。


    取材・文:木ノ原句望